浄水器比較のポイント

浄水器を比較する際の重要ポイント

今回は浄水器を比較する際のポイントを解説します。

 

まず浄水器を比較する場合というのは、同じようなタイプ、同じような価格、でも違いがわからないという場合に限られます。

 

放射能はもちろん、全ての不純物を100%近く除去する大掛かりな浄水器なんて、通常一般家庭には必要ありませんよね。そしてこういうタイプの浄水器と蛇口に簡単に取り付けられる浄水器を比較しても、それは意味がありません。

 

浄水器を比較する際は、どんな浄水器を探しているのか?ご自身の希望は何なのか?を、ハッキリ決めてから製品の比較に入りましょう。

 

ここからわからないという方はこちら=浄水器の選び方を、まず御覧ください。

 

比較

 

同タイプ・同価格の比較ポイント

 

ここからが本番です。

 

同じようなタイプで、同じような価格、でもメーカだけが違うとか、同一メーカーだけど品番・商品が違うという場合の比較ポイントを挙げます。

 

その前に基本的にここ数年以内に発売されている浄水器で、1万円以内のものの「ろ過性能」は、どれもほとんど変わりません。

 

「え〜、なんだそれ?」と思われますよね(笑)、ですが実際そうなのです。ですので例えば蛇口直結タイプの浄水器ですと、浄水協会とJISが定めた15物質は、大手メーカーのものならほぼ全てが除去対象になっていますし、ろ過流量も毎分1.6Lがほとんどでしょう。

 

さらにフィルターの交換目安も90%は600Lになっていると思います。これはどのメーカーでもほぼ同じ、まるで規制か条例でも有るように感じますが、そういうことではないようです。

 

では蛇口直結型の場合、価格差はどこからくるのか?

 

これは主に使いやすさ、ユーザビリティの違いです。簡単に言いますと、高価なものはシャワー機能があり、水流が滑らかであったり、フィルターの交換時期が液晶パネルに表示されたり、現在の水量がわかったりと、いわゆる付加価値に対する料金ですね。

 

ちなみにそんなの安いほうが・・・と考え、価格で決める場合が多いのは浄水器歴の短い方。

 

浄水器が普通だと思っているベテランの方は、シャワーの水流にこだわる傾向があります。実は私もここにこだわります(笑)。

 

だってこれ、すごくいいですよ。シャワーはもちろんですが、水流を整えられる少し高価なタイプは、全然水ハネしませんし、水量も多いです。

 

これ使ってみるとわかりますが、この細かい技術、日本の会社って凄いなぁと改めて感じます。

 

 

据置型の比較ポイント

 

据置型の場合、価格帯がもう少し上がりますね。

 

具体的には15000円〜50000円ぐらいが多く、10万円前後のものも少なくありません。

 

この据置型の価格差はろ過性能が少し関わってくるのですが、それでも変わるのはろ過そのものの能力ではなく、時間あたりのろ過量です。

 

ですがこのタイプの一番の違いも、蛇口直結と同様、付加価値になります。

 

据置型は蛇口直結より多くの付加価値がつけられますので、ここを重視するのは当然でしょう。いや、この付加価値があって、浄水器でもあるといった感じかもしれません。

 

このタイプですと、人気があるのは整水器と呼ばれるタイプですね。アルカリイオン水だったり、水素水だったりです。

 

健康にも良いということですし、単純に浄水器としての能力も高いのでアルカリイオン水を作る、パナソニックのものが特に人気が高いですね。

 

こちらから=パナソニック整水器

 

 

以上のような理由から、浄水器の比較ポイントは、基本的に付加価値のどれを選ぶか?だと思います。

 

あと蛇口に取付可能か?も注意してください。

 

 

 

関連ページ

ミネラルウォーターの賞味期限は?
ミネラルウォーターも食品ですので、賞味期限が設けられています。ではその賞味期限とは一体どのくらいののだろう?答えは非常にシンプルです。
アトピーと水の関係
アトピーと水を関連付ける事はよくあります。ですが耳を疑うような記事も多いですね。そこでどの程度信じていいのかについて調べてみました。
マンションで一番効果がある浄水器は?
実際のところはアパート・マンション等集合住宅でも一戸建てでも浄水器のシステムは変わりません。ただし、3階建て以上のアパート・マンションに関しては、向き不向きもあります。その解説です。
結局なにが違うのか?
浄水器にいくつかの種類があるのは分かった、でも結局何が違うのか?具体的に教えて。
風呂用浄水器
お風呂やシャワーで使う水も浄水したい!という方は多いと思います。 残留塩素とアトピーの関係などもありますし、お子様の健康も考えたいですよね。そこでお風呂で使える浄水器を特集します。
特に注意が必要な有害物質
水道水に含まれる有害物質の中で、特に注意したいものを上げていきます。またこのサイトでおすすめしている浄水器が、これらの物質をどれだけ除去可能か?も調べました。
浄水器の訪問販売
日本では以前から、浄水器の訪問販売でトラブルが続出しています。特に震災以降、トラブルが急増、無名メーカーの浄水器を工学でローンを組ませる訪問販売が多発しています。
カルキ抜きは必要?
当サイトでは浄水器の使用を推奨しています。そこで問題になるのが、カルキ抜きは本当に必要なのか?ということです。カルキが有害なら何で水道水に入れるの?なんで市民に警告しないの?なんて声が聞こえてきそうですが・・・
赤ちゃんのミルクに使う水
赤ちゃんのミルクに使う水はどんなものがいいのか? もしもの事を考えると悩まずにイられない問題だと思います。ですが意外に簡単に解決できます。 その方法とは?
アムウェイ 浄水器
アムウェイの浄水器についてです。アムウェイは、その販売方法により、賛否両論ある浄水器です。 いろいろと判断の難しいアムウェイの浄水器についてお話します。
浄水器の選び方
浄水器は多くの種類があり価格もピンキリです。どれを選ぼうかネットを見ても販売店へ行っても、どれもいい事しか書いてなく、個人が判断するのは難しいと思います。そこで簡単に最適な浄水器を選択できる方法をご説明します!
浄水方式による違い
浄水器にはいくつかの浄水方式があります。どれも一長一短ですが、いざ自分で浄水器を選ぶとなると、ここは重要なポイントになります。そこでわかりやすく解説していきます。
浄水器 蛇口取付の可否
蛇口取り付け型の浄水器の場合、ご自分の水道の蛇口に合うか?という問題があります。一応日本の蛇口には規格がありますが、それでも規格外の蛇口も少なくありません。そこで取付可能の簡単判別方法を解説します。
フィルター交換は大事です
浄水器はどんな種類であろうとフィルターが存在し、有効期限があります。そして問題はフィルター交換時期です。説明書にはおよそ3ヶ月に1回などと書かれていますが、それでいいのでしょうか?
放射脳 放射線物質と水道水
放射能が水道水に含まれている(異常値)だと仮定して、実際に浄水器でどこまで除去できるのか?できるとして、どこまで現実的に使えるのか?を調べてみました。
水素水の効能は本当か?
最近の浄水器、ウォーターサーバー、ミネラルウォーターで、水素水と書かれているものが増えています。非常に高価なこの水素水ですが、果たして謳われている効能は本当なのでしょうか?
水道パッキン交換
浄水器の取り付け時に水道感の水漏れに悩む方も多いです。特に一戸建ての場合は、10年以上パッキンの交換もしていないなんてよくあること。今回は浄水器にも関係の深いパッキンの交換についてお話します。