放射脳を除去する浄水器は本当に使えるのか?

放射能を除去する浄水器は実際に使えるのか?

放射能・放射性物質を除去する浄水器は、現実的に使えるものなのか?

 

仮に放射線を人体に影響のないレベルまで浄水できる浄水器があったとして、それは実生活で使えるレベルなのか? また安全なのか?について調べてみました。

 

最初に水道水に含まれる放射線関連は、どこからどこまでが危険・安全という明確な分け方は出来ません。 ある程度は分かるのですが、水道水の放射線レベルはその都度変わるので、毎回同じことが言えるのではないことをご了承下さい。

 

発電所
*写真は原発ではなく火力発電所です

 

 

現実に使えるか?

 

まずある程度の濃度(人体に影響が出るであろうレベル)の放射性物質が水道水に含まれていると仮定します。

 

最初に気になるのは、これを影響の無いレベルまで浄水できるか?

 

これは以前書いたように(こちら=逆浸透膜浄水器)可能なようです。

 

理論的には逆浸透膜浄水であれば、ほぼ純粋な水ができるので、放射線も除去可能です。

 

ですが現実的にその水だけを使って生活できるのか? というのが、一番の問題でしょう。

 

考えなくてはいけないのは、外出先の水は全て汚染されている。 なので家族全員がどこに行くにも水持参。

 

その上、料理にも当然逆浸透膜浄水器でろ過した水を使わねばなりません。

 

ということは外食も一切できないということになります。 お子さんの給食も無理ですね。

 

放射線物質は飲食によって体内に入り蓄積された際の、内部被曝が一番悪影響があると言われています。

 

ですがお風呂やsyワーの水はどうするのか?

 

当然ここにも逆浸透膜浄水器の水を使うのですが、この時点で家の給水タンクに直結する浄水器が必要になるでしょう。

 

 

まとめ

 

まずコスト的な面から言いますと、逆浸透膜浄水器の本体設置で30万円以上。

 

ランニングコストはフィルター代+使用後のフィルター(放射性廃棄物となると思います)の廃棄費用。

 

フィルターはいろいろありますが、年間1万円〜2万円程度が多いようです。

 

放射性廃棄物の処理費用についてはよくわかりません。 それが放射線レベルで計測されるものなのか、重量なのか体積なのか・・・

 

どういった計算をするのかわかりませんが、少なくとも粗大ごみよりは高額なのかな?と思います。

 

 

ではこのコスト面をクリアしたとして、最初に書いたすべての水を逆浸透膜浄水だけに限定する事が可能なのか?

 

これはおそらく無理だと思います。

 

人が集まれば、そこで飲食をするのは普通ですし、毎回誘いを断るのも厳しいですよね。

 

家でろ過した水しか飲まない、食べないでは、人間関係は保てないでしょう。

 

 

これらを考えると、そこまでするなら、引っ越ししたほうが安く、簡単だと思います。

 

一般的には関西より南へ〜と言われていますが、そちらへ超すのが現実的でしょう。

 

ですが私はこれを批判的に書いているつもりはありません。

 

福島の原発問題は全く収束していませんし、今後もあの場所から事故が起きる可能性も否定できません。

 

それにすでに影響を受けている可能性も考えられると思います。

 

美味しんぼの件ではないですが、なんでもかんでも風評被害と断ずるのはおかしいでしょう。

 

自分が不安なら解決する自由は誰もが持っているのです。

 

引っ越しで片付く問題なら、片付けるべきだと思います。

 

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